【アクセシブル・ブックス・サポートセンター(ABSC)、日本電子出版協会(JEPA)共催セミナー】
読書バリアフリー法が成立してから5年。 2024年4月には改正障害者差別解消法も施行されて、 事業者による合理的配慮の提供が義務化されました。しかし、 具体的にどうすればいいのかわからず戸惑っている出版者が多いこ とも想像に難くありません。 アクセシブルな電子書籍を制作するにあたって、 ルビや読み飛ばしをどう解決すべきなのか、 代替テキストをどのように付与すべきなのか……等々、 悩みは尽きません。
そもそも、 障害をお持ちの当事者はどのように本を読んでいるのでしょうか。
本セミナーでは、
■第一部
講演:視覚障害者はどのように本を読んでいるのか(仮)
講師:社会福祉法人日本視覚障害者団体連合 用具購買所 小川敏一
講演:視覚障害者はどのように本を読んでいるのか(仮)
講師:社会福祉法人日本視覚障害者団体連合 用具購買所 小川敏一
■第二部
パネルディスカッション:出版物のアクセシブル対応に向けて
モデレーター: 植村八潮(専修大学教授)
パネラー: 小川敏一
篠田匡史(フリーランス・エンジニア)
北村聖子(筑摩書房総務局)
■開催概要
日時:2024年11月29日(金) 15時-17時半
料金:どなたでも無料
会場:オンライン Youtube Live(定員ナシ)またはZoom(100名)
主催:アクセシブル・ブックス・サポートセンター(ABSC)、日本電子出版協会(JEPA)
日時:2024年11月29日(金) 15時-17時半
料金:どなたでも無料
会場:オンライン Youtube Live(定員ナシ)またはZoom(100名)
主催:アクセシブル・ブックス・サポートセンター(ABSC)、日本電子出版協会(JEPA)