2022年11月26日 日本DAISYコンソーシアム共催: 普通の書籍が読めない人に読書機会を提供する: EPUB電子書籍のアクセシビリティ
視覚障害や発達障害などの理由により、普通の本(出版されている多くの本)が読めない人は数多く存在する。 こうした人に電子書籍は、読書の機会を提供できると考えられるが、すべての電子書籍がアクセシブルとは限らない。 そこで、電……
視覚障害や発達障害などの理由により、普通の本(出版されている多くの本)が読めない人は数多く存在する。 こうした人に電子書籍は、読書の機会を提供できると考えられるが、すべての電子書籍がアクセシブルとは限らない。 そこで、電……
出版・電子出版社において編集業務は、その中核的業務の一つであることは言うまでもありません。出版社内において通常使われる編集の語は、必ずしも著作権法上の「編集」と一致するものではなく、それよりも広い意味で使われている場合……
・コロナ禍による「巣篭もり需要」の終わり 2022年上半期の書籍総売り上げは前年比で微減。ジャンルやフォーマットで何が落ちて、何が好調だったか?Eブックの割合はどう変化したか? ・BookTokと書評 TikTokで取り……
1. オープンサイエンスの歴史的必然性 2. COVID-19で加速するオープンサイエンスと諸課題の顕在化 3. 電子化からデジタルトランスフォーメーション(DX)する学術情報流通 4. 研究成果と研究インパクトの多様化……
コロナ禍を経た社会環境変化は、欧米の出版企業の競争環境も大きく変化させた。「いつも通りのやり方」は終焉を迎え、出版の持続可能な戦略的管理の再考が進む。 環境負荷削減の実現に加え、サービス・ドミナント・ロジックを用いた出版……
【APL:Advanced Publishing Laboratory+JEPA:日本電子出版協会 共催セミナー】 W3C日本語タスクフォース (JLReq TF) は「日本語組版の要件」の次世代版として、Webや電子書……
【XSPA:学術情報XML推進協議会+JEPA:日本電子出版協会 共催セミナー】 ご挨拶:学術情報XML推進協議会と日本電子出版協会について 意義:学術情報XML(JATS)は英語科学技術論文のための規格でしたが、XSP……
長年JEPAの顧問弁護士をお願いしている松田政行氏を囲んでオンライン著作権法 相談会を開催します。当日は最初に最近の著作権法の動きについてレクチャーを 受けた後、あらかじめ寄せられた著作権法に関する質問を中心にQ&……
2025年6月以降、ヨーロッパ市場ではアクセシビリティ非対応電子書籍の販売ができなくなることはご存知ですか? 日本では読書バリアフリー法施行(2019年)を契機にアクセシビリティ対応書籍の増加が目指されていますが、実際の……
【XSPA:学術情報XML推進協議会+JEPA:日本電子出版協会 共催セミナー】 ■概要 1.慶応、あるいはそれ以前の創業・木版時代 2.希有な江戸期書肆からの転換を可能にした活版化 3.活版の伝統 4.活版の合理化とそ……
■概要 ポプラ社は2021年度よりこどもの学び事業「こどもっとラボ」を立ち上げ、2022年4月より、“児童書出版社発”では初となる教育ICTプラットフォーム『MottoSokka!(もっとそっか!)』を開始しました。 『……
■概要:中国出版業界の現在について、前半は社会生活・学術研究・消費経済といった関連する状況から中国出版文化の実情を指摘し、後半は昨年の出版業界の指標や近年の話題書の傾向などを解説します。 構成:ゼロコロナ体験/変わる消費……