2016年12月21日 パネル討論「今年の電子出版トレンド」
業界を代表する方々に、電子出版トレンドを熱く語って頂きました。 ・落合 早苗 氏 O2O Book Biz 【⇒配布資料】・中島 由弘 氏 フリーランスエディター 【⇒配布資料】・高瀬 拓史 氏 イースト株式会……
業界を代表する方々に、電子出版トレンドを熱く語って頂きました。 ・落合 早苗 氏 O2O Book Biz 【⇒配布資料】・中島 由弘 氏 フリーランスエディター 【⇒配布資料】・高瀬 拓史 氏 イースト株式会……
研究者が科学情報を発信し、得る手法は数十年前と現在では様変わりしています。インターネットの登場により、大量の情報が短時間に得られるようにもなりました。そして今後の数十年には更に大きな変化を遂げるでしょう。 その創世記から……
国立国会図書館は、電子書籍・電子雑誌などについても資料を収集・保存しています。当面は、無償かつ技術的制限手段のないものに限定していますが、昨年末より出版社などが有償で発行しているオンライン資料の国立国会図書館への納本、保……
ユーザーの小説やイラストなどが共有されるSNSは、書き手・描き手を求める出版社にとっても非常に注目すべき存在となっています。今春放映されたドラマ「重版出来」では、編集者がこうしたSNSからマンガの描き手を探すエピソードが……
情報通信技術の進歩とグローバル化によって、大学など高等教育・学術研究機関が大きく変ろうしています。九州大学ではいち早く大学主導で教育の情報化に着手、デジタル教材を共有し、閲覧履歴やe-Learningシステムなどの様々な……
■概要 11月中旬、東京で国際DAISYコンソーシアム(本部:チューリッヒ)の理事会が日本で開催され要人が多数来日されました。 この機会に、EPUBを策定したIDPFのプレジデントGeorge Kersch……
クリエイティブ・コモンズは、2004年に米国で提唱されたデジタル時代の著作権に関する新しい考え方です。この10年強の間、クリエイティブ・コモンズは世界中の情報コンテンツ分野において広がってきました。そのなかには、出版業界も含まれます。本セミナーでは、出版分野における著作権の取扱い、クリエイティブ・コモンズの採用例などをご紹介することで、著作権、あるいはクリエイティブ・コモンズという法的な観点から、複製から配信(公衆送信)へと移行しつつある出版業界を概観します。
JEPAビジネス研究委員会では、JEPA30周年記念事業の一環として「未来志向の技術展」と銘打ち、「ビジネスパートナー交流会」を開催いたしました。 ■時間割13:50 受付開始14:00 開会のご挨拶 岡山将也(JEPA……
■講演概要アドベンチャーゲーム仕立てで楽しみながらロジックプログラミングを学ぶことのできるRobot Odysseyを紹介します。Robot Odysseyは今から約30年前にApple IIシリーズやIBM PC向けの……
■講演概要W3CとIDPFの融合でWeb(HTML5)と電子出版(EPUB)が新たな地平に入ることになります。 EPUBは日本のコミックを含む大半の電子書籍とデジタル教科書、教材で採用されており、ISO TS 30135……
読み放題サービスの席巻により変容を迫られる電子雑誌。その中で、月間1.9億PVを稼ぐ「東洋経済オンライン」の快進撃、また、デジタル事業の強化により増収増益を続ける「ハースト婦人画報社」が提案する海外市場への展開。電子雑……
韓国の最新電子出版、教育ICT技術をCosmic Lion社、InCloud社に紹介していただきます。 「PDFからのEPUB自動生成」、「EPUBをJavaScript拡張した動く教科書、動く絵本」、「双方向授業プラ……