出版業界では「著者と出版社」、「出版社と印刷会社」、「出版社と取次/書店」そして社内の「編集部門と販売部門」など様々なコミュニケーションが発生しています。電子メールにWord文書添付が多いと思いますが、SlackとGoogle Driveなどのラウドストレージを活用した、コミュニケーション改革、クラウドを活用したテレワークなど、「デジタル技術を使った働き方改革の最前線」をデモを交えてご紹介しました。
出版業界にとって、電子出版と共に、会社自体のデジタル化(デジタルトランスフォーメーション)は喫緊の課題です。
■講師
Slack Japan シニア テクノロジー ストラテジスト 溝口 宗太郎 氏 【⇒プレゼン資料】
■概要
1.こんな非効率な働き方、いつまで続けますか?
2.デジタルトランスフォーメーションが急務の日本企業
3.既存のコミュニケーションツールの限界
4.チームワーク、チーム間のコラボレーションに最適な「Slack」
5.出版業界での Slack 活用術提案
◇開催概要
日時:2018年11月21日(水) 15:00-17:30(14:30受付開始)
料金:JEPA会員社:無料、非会員社:3000円
会場:麹町/紀尾井町:株式会社パピレス 4階セミナールーム
主催:日本電子出版協会(JEPA)
参加:121名