2004年、世界初の電子ペーパー読書端末「SONY Librie」以来長い歴史があるソニーの、ビジネスドキュメント向け「SONYデジタルペーパー」と、13.3インチの大きなイーインク(eInk)パネル2枚を使った「GVIDO電子楽譜専用端末」のご紹介です。イーインク読書端末の様々な分野での活用をご報告します。PDF再評価や薄くて軽いデバイス復権の潮流を体感してください。
■「 ソニーはなぜデジタルペーパーをつくったのか?」
・講師 ソニービジネスソリューション株式会社
営業部門 デジタルペーパー事業推進室 泉谷孝司氏
・概要
PDFのドキュメントファイルを読む・書くというコンセプトはそのままに、デザイン・プラットフォームを一新した二世代目デジタルペーパー「DPT-RP1」を2017年6月に発売しました。更に今年6月には、軽量・A5サイズの「DPT-CP1」をラインナップに加えました。
今回、なぜソニーが“読むこと”“書くこと”にこだわったデジタルペーパーを世に送り出すのに至ったのか、製品の特長や、実際に活用されている例を交えながら、ご紹介させていただきます。
■「GVIDO電子楽譜専用端末のご紹介」
・講師 GVIDO MUSIC 株式会社 越田昌伸 氏
・概要
電子楽譜端末GVIDOについて(商品説明、機能概要)
電子楽譜ストア「score」
◇開催概要
日時:2018年9月12日(水) 15:00-17:30(14:30受付開始)
料金:JEPA会員社:無料、非会員社:3000円
会場:麹町/紀尾井町:株式会社パピレス 4階セミナールーム
主催:一般社団法人 日本電子出版協会(JEPA)
参加:41名