2017年11月22日 朝日新聞メディアラボの取り組みと人工知能研究

2017.11.21

朝日新聞社メディアラボは、新聞業の枠を超えた新規ビジネスの開発やベンチャー出資、研究開発などを主なミッションとし、2013年6月に発足した部署です。本講演では、メディアラボのこれまでの取り組み、特に今回は自然言語処理を応用した自動校正支援システムやクオリティー(質の高い)・ジャーナリズムへの応用、ベンチャー企業との共同研究など、人工知能研究のこれまでの軌跡についてご紹介していただきました。

参考リンク:
朝日新聞メディアラボ
ニュース:AI活用の文章自動校正システムを開発

講師:田森秀明(たもりひであき)氏 【⇒プレゼン資料】
朝日新聞社メディアラボ 主査、博士(情報科学)
1978年札幌市生まれ。2003年朝日新聞社入社。製作本部東京発送部、同工程管理セクション、システムセクションなどを経て現職。2015年7月~2016年6月スタンフォード大学アジア太平洋研究所客員研究員。

日時:11月22日(水) 15:00-17:00(14:30受付開始)
料金:JEPA会員社:無料、非会員社:3000円
会場:麹町/紀尾井町:株式会社パピレス 4階セミナールーム
主催:日本電子出版協会(JEPA)
参加:120名