フリーライター鷹野凌氏がブログ「見て歩く者」で毎週配信している「気になるニュースまとめ」から、2015年の電子出版関連の主な動きを振り返り、2016年を予測します。
■講師:鷹野凌(フリーライター・NPO法人日本独立作家同盟 理事長・『月刊群雛』編集長・実践女子短期大学非常勤講師)
■ 資料 http://www.slideshare.net/JEPAslide/2015-57224200
■概要:年初に予測した2015年電子出版関連の動向は以下のとおりでした。
・今年こそタブレットの大型化と高解像度化が進む
・電子図書館サービスが助走段階から離陸段階へ移る
・リアル書店やコンビニで電子書籍が入手可能な仕組みが普及する
・ソーシャルDRMで直接配信する出版社が増える
・出版社直営の作品投稿サイトが盛り上がる
(※2015年1月1日のエントリー)
http://www.wildhawkfield.com/2015/01/predict-2015-of-the-electronic-publishing-industry.html
結果はどうだったのか? そして2016年はどうなるのか? TPP大筋合意を受け、恐らく著作権法がまた改正になるが、電子出版への影響は? などについてお話します。
■ブログ「見て歩く者」
http://www.wildhawkfield.com/
■概要
日時:1月20日(水) 15:00-17:30
料金:JEPA会員社:無料、非会員社:3000円
会場:飯田橋:研究社英語センター
主催:日本電子出版協会(JEPA)
参加:126名
■昨年の鷹野氏セミナー
2014年12月05日 今年の電子出版傾向
https://www.jepa.or.jp/sem/20141205/