大日本印刷 電子書籍の“未来のあたりまえをつくる”
今回は、ブランドステートメントとして「未来のあたりまえをつくる。」を掲げ、リアル書店とネット通販、電子書店「honto.jp」を連動させて、事業を展開している大日本印刷から、3つのテーマに沿って電子出版分野での現状と今後の取組みを語っていただきました。
■内容と講師
Ⅰ honto サービスの現状と展望 【⇒資料】
honto書店の現状と今後の取り組みなどについて。ユーザーの動向や新たにリリースしたサービ
ス、リアル書店との連携など。
講師:加藤 嘉則 【株式会社トゥ・ディファクト(2Dfacto, Inc.)代表取締役社長】
Ⅱ 電子図書館サービス 【⇒資料】
電子図書館サービスの導入状況、導入にあたっての課題などについて。また、デジタル絵本など
の新たな取り組み事例、障害者差別解消法への対応など。
講師:盛田 宏久 【大日本印刷株式会社 hontoビジネス本部 教育事業開発ユニット企画開発第2部 部長】
Ⅲ DNPの新しい取り組み 【⇒資料】
電子出版を軸としたDNPの取り組み。新たな読者の開拓や、リッチコンテンツ、マイクロコン
テンツの展開、クラウドファンディングを利用した出版企画の実現など。
講師:中島 孝浩 【大日本印刷株式会社 hontoビジネス本部 ビジネス開発ユニット ユニット長】