2015年6月5日 境 祐司:電子書籍が順調に売れ始めた理由

2015.06.04

プロモーションの方法と今後重要になる電子出版マーケティングの提案
~「一人出版社、構想から立ち上げ、運用まで、苦難の道のり」

一人出版社・ビジネスレポート
・コンテンツが売れなかった理由
・効果を得られないプロモーション
・コンテンツが売れ始めた理由
・改善したプロモーション方法
・[成功例の紹介]3ヵ月で準備する電子出版マーケティングの仕組み
・読者向けのプラットフォームづくりは最重要課題
・読者向けプラットフォームに「Moodle」を採用する理由
 ※Moodle = オープンソースのeラーニングシステム

Creative Edge School Books(クリエイティブエッジ・スクール・ブックス)は、電子書籍とオンライン学習、ワークショップを連動した、新しいデジタルパブリッシングを推進している一人出版社です。

コンテンツの企画、制作からストアの運用まで、一人で作業しており、リリースしたコンテンツは6ヵ月で販売終了、2ヵ月の準備期間を経て、無料公開していく「オープンエデュケーション」の場づくりを実践しています。

今回のセミナー資料 プレゼン資料
セミナー参加レポート ちえのたね|詩想舎 インプレスOnDeck 電書ちゃんねる
一人出版社 Creative Edge School Books
前回(2014.01)のセミナー報告(資料、映像)
境 祐司 氏 プロフィール

■講演詳細
日時:6月5日(金) 15:00-17:30
料金:JEPA会員社:無料、非会員社:3000円
会場:飯田橋:研究社英語センター 地図
主催:日本電子出版協会(JEPA)
参加:221名