2014年04月18日 セルフパブリッシングの現状と今後

2014.04.18

ITmedia eBook USER、ダ・ヴィンチ電子ナビ、INTERNET Watchなどに電子書籍端末や国内電子書店の詳細なレビューを寄稿していることで著名なフリーライターの鷹野凌氏は、日本電子出版協会主催のセミナーもこれまでに数多く記事にしていただきました。 そして鷹野氏は、日本独立作家同盟を立ち上げ、今年1月28日にはオンデマンド印刷版と電子版を同時発売する月刊「群雛(ぐんすう)」を呼びかけ人として創刊しました。 月刊「群雛」は、無名なインディーズ作家たちの力を「群れる」「結集させる」ことで飛び立つことを目指した日本のセルフパブリッシングの胎動を象徴する出来事として注目されております。 今回のセミナーでは、鷹野氏独自の視点で、電子出版のデバイス、ストア、権利問題の状況などを全般的に俯瞰していただき、自らが取り組まれているセルフパブリッシング(自己出版)の現状と今後についてお話いただきました。

【講師】 鷹野 凌 氏 (フリーライター)

【日時】 平成26年4月18日(金) 15時30分~

【場所】 研究社英語センター B2 大会議室

【参加】  187名

【主催】 日本電子出版協会 定例会委員会
【当日の資料など】 鷹野さんのサイトで公開されました