一般社団法人 日本電子出版協会(会長:松田真美(医学中央雑誌刊行会)、Webサイト:https://www.jepa.or.jp/、略称:JEPA)は、日本の電子出版物の育成と普及を目的とした第18回「JEPA電子出版アワード」の大賞選考会とジャンル賞表彰式を12月18日、オンラインで開催しました。
この賞は、2007年、日本の電子出版の普及と技術の向上を目的として開始され、今年で18年目となります。電子出版関連メディアの方々に選考委員をお願いし、「ジャンルの選定」と「エントリ―作品の選考」を担当していただきました。
今年は、各ジャンル賞が11月上旬からの一般および会員社のネット投票で6作品が選ばれ、会員社および選考委員による投票で大賞1作品が選出されました。
大賞は「書店在庫情報プロジェクト」です。
各ジャンル賞と大賞は以下の通り、決定しました。
■デジタル・インフラ賞 ■スーパー・コンテンツ賞 子供の科学100周年 (誠文堂新光社) ■エクセレント・サービス賞 コミックシーモア (NTTソルマーレ)
■チャレンジ・マインド賞 Mantra (Mantra)
■エキサイティング・ツール賞 Thorium Reader 3.0 (オープンソース)
■生成AI賞(新設ジャンル)
■選考委員特別賞
受賞者のスピーチ映像は https://www.youtube.com/live/Kzo-Opoqcfc
2007年から2024年の受賞作は、https://ja.wikipedia.org/wiki/JEPAaward にあります。
このプレスリリースについてのお問い合わせは、JEPA事務局までお願いします。