第8回 JEPA電子出版アワード 大賞は「たびのたね」

2014.12.18

 

 一般社団法人 日本電子出版協会(会長:関戸雅男(株式会社 研究社 代表取締役社長)、所在地:東京都千代田区三崎町、略称:JEPA)では、日本の電子出版物の育成と普及を目的とした「JEPA電子出版アワード」の大賞選考会とジャンル賞表彰式を本日、日本教育会館で行いました。 この賞は、2007年、日本の電子出版の普及と技術の向上を目的として開始されました。 昨年から電子出版関連メディアの方々に選考委員をお願いし、「ジャンルの選定」と「エントリ―作品の選考」を担当していただきました。 今年は、各ジャンル賞が11月25日からの一般および会員社のネット投票で選ばれ、本日、会員社および選考委員による投票で大賞1作品が選ばれました。 各ジャンル賞と大賞は以下の通り、決定しました。

デジタル・インフラ賞      dマガジン    NTTドコモ
スーパー・コンテンツ賞    少年ジャンプ+ 集英社
エクセレント・サービス賞   たびのたね    JTBパブリッシング
チャレンジ・マインド賞     絶版マンガ図書館 Jコミ+赤松 健
エキサイティング・ツール賞 青空文庫POD  インプレスR&D
選考委員特別賞        BiB/i        松島 智
選考委員特別賞    近代デジタルライブラリー 国立国会図書館

 2014年度JEPA電子出版アワード大賞は「たびのたね」に決定しました。  過去の受賞者一覧はこちらを参照してください。

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