Σブックが出てから、モバイル読書に挑戦。
何冊か吊り革に掴まって読んだ。 重かった。
軽量級が発売された。リブリエだ。ずっと楽になった。
青空文庫の殆どを昔読んだ作品まで読んじゃった。
軽くて快適。電車の中では、他人から何を してるんだろっていう目で観察された。
いまは、ケータイ読書にかかっている。
Σ、リブリエと違って画面が小さすぎる。
他人の目は、このおっさんいい年して ゲームに夢中だ、ってな目に変わった。
ケータイが出始めたとき早速入手し、参院選のため自治省にそれを持って臨んだ。
その頃は持っている人は少なく、まだ 市民権を得ていなかった。
地上げ屋とやくざが主流派だったのだから。
時を経たら、ケータイ読書は市民権を得るのかしら。
私の勤めている会社では、読書推進 運動の一環としてジャンルに関係なく、会社が出してくれる制度があります。
ただし、紙の本。ダウンロード型購入は決済されないので私のケータイ読書はいつ まで続くのやら…。