●10月13日(木)16:00~ 電子図書館委員会 JEPA事務所
●10月18日(火)18:30~ JEPA若手(?)サロン 教育会館704
●10月19日(水)17:00~ ビジネス委員会 JEPA事務所
●10月20日(木)16:30~ 広報委員会 JEPA事務所
●10月26日(水)15:00~ レファレンス委員会 JEPA事務所
●10月27日(木)18:00~ 10月度理事会 日本教育会館 芙蓉の間
e読書ラボでは、手始めに次の3つのサービスを展開します。
1.体験できる電子書籍端末
2.試せるリファレンスサービス
3.未来の読書を考えるコーナー
e読書ラボは神田古書店連盟とNPO連想出版が共同で運営している「本と街の案内所」内に開設されています。
文末の、「考えられるアイデア」は一考。
このビジネスモデルがよく理解できない。
2015年-街角の小さな書店が消える。中規模書店はスペースを生かしてコーヒーとWi-Fi接続を売る。 稀覯書専門店のみニッチで生き延びる。
日本の出版界は「正念場」を迎えている。しかしそれはデジタル技術のせいではない。
Chromeをブラウザにしている人向け(一般向けPC版もある)。青空文庫の作品をブラウザで縦書きで読める。
EPUBで世界に発信(PDF版も)。これは翻訳者が「出版」を手がけている点がポイント。
1ページ10円から自費出版が行えるWebサービス。Web上で完成イメージが確認できるほか、印刷製本完了と同時に、電子書籍として公開できる。
スタバ店舗内のWiFi客向けにApple社のiTunes Store上のお薦めの曲を無料提供。電子書籍もエンディングを除く大半が無料で読めるようになった。
世界一高額な本をiPad電子書籍として発売。8億円が千円前後に。 iPhone、iPod touchでも観れる。(ただし日本では買えない)。