●7月 8日(金)10:00~ プラットホーム委員会セミナー 日本教育会館 飛鳥
『EPUB3 標準化動向と日本のサービス紹介』
●7月13日(水)16:00~ JEPA著作権セミナー前期 森・濱田松本法律事務所
第3回/3回『著作権をめぐる最近の視点・論点』講師:松田政行弁護士』
●7月14日(木)16:00~ 電子図書館委員会 JEPA事務所
●7月15日(金)15:30~ 電子出版制作実務勉強会 研究社英語センターB1中会議室
●7月20日(水)17:00~ ビジネス委員会 JEPA事務所
●7月21日(木)16:00~ レファレンス研究委員会 JEPA事務所
●7月22日(水)10:00~ 外字異体字運用検討会議サブWG JEPA事務所
●7月22日(水)16:00~ 第5回 文字図形共有基盤調査検討分科会 英語センター
●7月27日(水)16:00~ JEPA著作権セミナー後期 森・濱田松本法律事務所
第1回/3回『日本版フェアユース 2011.1
--著作権分科会報告の解説と電子出版のこれから--』講師:池村聡弁護士、松田政行弁護士
●7月28日(木)16:00~ 広報委員会 JEPA事務所
●7月28日(木)18:00~ 7月度理事会 日本教育会館 704
●7月29日(木)16:00~ 定例会セミナー 研究社英語センターB2
『GoogleブックスおよびGoogle eブックスに関して』講師:Google佐藤陽一氏
W3C の Speech Synthesis Markup Language(SSML)で、読み上げ用の音声表記を文書中に埋め込むことができます。
W3C の Pronunciation Lexicon Specification(PLS)で、読み上げ用の辞書を参照する仕組みも使えます。
W3C の Synchronized Multimedia Integration Language(SMIL)で、音声・動画を視聴しながらハイライトされたテキストを読むことができます。
もちろん、他のフォーマットでもテキストを音声エンジンに渡す仕組みを作れば、音声読み上げだけなら可能です。
書籍をアクセシブルにするのは、編集者の皆さんが、ほんの一歩踏み出すだけです。
「espur v0.8」は5月23日時点でのIDPF EPUB 3.0仕様に基づいた最新のWebKit (r90335)を使っており、縦書き、ルビ、禁則、見開き表示などの日本語組版に対応している。
大学出版部のビジネスモデルを求めて/学術出版はどこへゆくのか/大学図書館の変化とロングテール/電子ブックと大学図書館。季刊「大学出版」。
比較したのはTSUTAYA GALAPAGOS/Reader Store(ソニー)/honto/BookLive!/Kinoppy/eBookJapan/電子書店パピレス/BOOK☆WALKER/ソク読み/BookGate。
電子は新刊からが正解(既刊本はスキャン+OCR(校正はしない)/新刊はタグテキスト=XMLをマスタデータに)。
電子書籍がインテリア・デザインにならない、と言われても。メモ機能やソーシャルリーディング、辞書引き、検索は勝つポイント
BLOG運営会社のシーサーが、「ブログを更新する感覚で簡単に書籍編集が行え、販売まで持っていける中小の出版社向けのサービス。
しかも読書体験を共有するソーシャルリーディングを融合。著者と読者が交流できる場の提供も可能。
編集作業の「見える化」が実行されている。極めて先進的な取り組み。
(社)ビジネス機械・情報システム産業協会
大英図書館が商売を始める。先ず、著作権の切れた1000点の書籍。
6万点以上を集めた有料版も2011年中にリリースする計画。
バーンズ&ノーブルでも紙の3倍、電子が売れた。だから、どうした。日本は違うんだ。
ニューヨーク公共図書館が新しいオンラインカタログのテスト版を公開。
レビューなどのコンテンツが120ある他の図書館と共有できることは見習うべき。http://nypl.bibliocommons.com/
従来、書籍を海外に向け販売しようとした場合、販売対象国ごとに出版パートナーとなる企業を探し出し、提携して個別に出版、販売契約を取り交わすなど、多大なプロセスが必要だった。Apple iBooks Storeにて提供。