●11月18日(木)16:30~ 広報委員会 JEPA事務所
●11月22日(月)13:00~ EPUB日本語拡張仕様セミナー
国立情報学研究所 一橋記念講堂
https://www.jepa.or.jp/seminar/seminar.php?id=164
●11月24日(水)16:00~ デジビジセミナー日本教育会館9階 光琳の間
https://www.jepa.or.jp/seminar/seminar.php?id=163
●11月25日(木)18:00~ 11月度理事会 日本教育会館9階 芙蓉の間
●12月22日(水)15:00~ 12月度理事会 日本教育会館9階 平安の間
15:30~ 電子出版アワード授賞式、定例会講演、JEPA忘年会
数々の文学作品で日本の文芸界に影響をあたえ、日本の経済社会へも刺激を与え続けてきた村上龍が、<本のデジタル化>へ大きな石を投げた。
コストと収支のデータを公開し、出版社と業界が抱える問題点をクリアに抉り出した。
「著作物の付随的な利用」(A類型)、「適法利用の過程における著作物の利用」(B類型)、「著作物の表現を享受しない利用」(C類型)
という3つの類型において一般規定を導入。http://bit.ly/cOLH8c
パブーで購入すればコピー自由。iPadでもKindleでもPCでも、pdf/ePubが読める機器ならどんな機器でも。しかもメルマガのアーカイブ(過去記事)がパブーで読める。
株式会社ヤッパと株式会社モリサワの共同開発によるiPhone/iPad向けアプリを利用し、学研各社の電子書籍購入・閲覧が可能に。
EPUBの日本語対応が進んでいる。電子書籍がワープロ専用機の轍を踏むことのないように、しなければならない。
世界で流通するフォーマットは、AZWを含めて、InDesignやMS Wordからの出力が可能で、ほぼ無料で変換できる。
日本流中間フォーマットに過度にこだわるのはどうか、と。「統一フォーマット」より製作環境を。
現状でも、現場の多くの教師たちには時間の余裕がなく、充分な予算も与えられていない。問題を抱えた現場に、
デジタル教科書を性急に導入すれば、教育にもデジタル教科書にもいい結果はもたらさない。
書評ポータルサイト。無数にあるブログ上の書評を集約し、注目の書籍を抽出することができる。
ページランクに似せて、Twitterの被リンク数や投票数などによって注目度を計算。
TVを見ながら、TVの画面上で同時にネット検索が可能。ネットの様々なアプリがTV画面上で作動する。
新しい生活シーンが始まる。TV上で検索連動広告(ひょっとしたらTV番組連動広告)が展開できる。
Androidタブレットで「Yahoo!ブックスタンド」をデモしながら、「Webのコンテンツを売れば、それが電子出版、そして電子書籍だ」、と。
おっしゃる通り! http://xbrand.yahoo.co.jp/
図書館に3つのサービス:電子書籍コンテンツの配信・販売/デジタルアーカイブの発信/図書館からの情報発信。
国内初ハイブリッド型総合書店。また教育・学術市場である公共・大学図書館にハイブリッド出版流通の仕組みを提供。
「WEB新書」は「記事切り売り」電子書籍。新聞や雑誌から選び抜いたニュース解説記事や特集など5000字前後でまとめたもの。
新たに対応したスマートフォン版は、目次ジャンプや文字サイズ変更といった機能を備えた。iPhone、iPadにも対応。210円。
EXCELからというのが斬新。出版・印刷の現場からでなく、オフィスからの発想。また「68歳」ゆえの発想。
写真などの図版やテキストをドラッグ&ドロップでページ上に配置するだけで電子書籍が作成できる。さらに専用ビューワーと本棚機能も。
DRM無しに踏み切ったことで、e-Bookのダウンロード数は07年から09年にかけて倍増し、図書館の「投下資本利益率」も向上。
現在PDF版でのみだが、ePUB版での提供も検討。またMyCopyとして、白黒印刷のPOD版を24.95ドルで。
ブラウザベースのePub電子書籍ビューア。HTML5+CSS3+JavaScriptで制作されたePub電子書籍ビューワで、アプリケーションを
ダウンロードする必要が一切ない。作品データをブラウザメモリ内にダウンロードし、オフラインで閲覧する機能も。