● 9月15日(水)18:00~ デジビジ委員会 JEPA事務所
● 9月16日(木)16:30~ 広報委員会 JEPA事務所
● 9月22日(水)16:00~ デジビジセミナー 日本教育会館 飛鳥の間
DAISYとEPUBが提案する出版の将来と最新のTTS(音声合成エンジン)デモ
~新しい市場の創造を目指して~
● 9月24日(金)16:00~ 定例会セミナー 研究社英語センターB2
北京国際ブックフェア報告&新会員社のご紹介
● 9月30日(木)18:00~ 9月度理事会 日本教育会館 芙蓉の間
●10月28日(木)18:00~ 10月度理事会 日本教育会館
「あの時の支援事業は良かった」と言われるように当事者は志と気概を持って頑張ってほしい。
「コンテンツが出てこないとインフラが売れず、インフラが売れないとコンテンツも出てこない」
のジレンマをどう解くかについては、お国柄が出る。ズバリ池田信夫節。
議論はプアだったけど、よくできた報告書。経産省の苦心の跡が見られる。
店頭で、注文に応じて印刷製本して「本」を手渡す。自販機でも豆を挽く所からやってくれる
コーヒーベンダーマシンがあるが、その「書籍」版。マシンの名前も「エスプレッソ」。
まずは海外の学術書など100万点と、「Googleブックス」の洋書200万点。
TwitterやFacebookなどのSNSにポストされたリンクやツイート、写真を自動的に抽出し、
それらの情報を雑誌風に見せるアプリ。
新コンセプト、コンテンツアグリゲーター型の「ソーシャルマガジン」を創出。
有料開架式電子図書館。または電子貸本屋。ただしコミックに特化。
個別式は30分105円から。月額式では時間制限なし1029円、制限あり525円。
まずは『サラリーマン金太郎』など5000タイトル(3万話)。
世界中の800もの大学がiTunes Uにサイトを開設しており、そのうち半数近くは教育的コンテンツをiTunesストアで公開。
学部生向け教育プログラム「学術俯瞰講義」や、安田講堂で毎年開かれる「東京大学公開講座」など、
東京大学で日々開講される講義112本。ノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊名誉教授、
世界的な建築家として著名な安藤忠雄名誉教授による講義も。
大学では、リアルかネットか、といった議論を超えて、次のステップ、「ブレンド学習」を目指している。さらに米国では逆転すら。
デジタルならではの教育効果の高い、デジタル教科書作り。科目別に、アイデア出し。
米国よ、お前もか。日本の「ケータイコミック」と似た話。
「余りにもセクシーな表紙だと恥ずかしくてレジに持って行けないという問題」を
電子書籍が解決。ロマンス・ノベルズ。
iPhone/iPadのビューワ「iBooks」向けに最適化されており、EPUBの規格上対応しない
部分については無視されるようになっている。