●9月15日(水)18:00~ デジビジ委員会 JEPA事務所
●9月16日(木)16:30~ 広報委員会 JEPA事務所
●9月22日(水)16:00~ デジビジセミナー 日本教育会館 飛鳥の間
●9月30日(木)18:00~ 9月度理事会 日本教育会館
「iPadのような電子デバイスが出版産業にもたらす最大の影響は、「テレビと雑誌の
境界線が消えること」。そうなると、「編集」機能、またその育成方針・施策について、
大至急の見直しが必要に。電子出版の正解を見つけるのは出版社とは限らないからだ。
さあ、グーグルも来るぞ。特定の書籍販売の仕組みや機器に依存せず、ネットに接続で
きる環境とブラウザーがあれば利用可能。そして他を圧倒するコンテンツの数が「売り」。
遂に日本語対応。日本語コンテンツが揃う目処が立った?
いずれアップルは、iBook Storeを iTunes Music Storeのように専用の販売ルートに
して収益を上げる方向に進むと考えられている。
「純正アプリであるiBooksに不自由を感じたらCloudReadersやBookman、
さらに詳細なカスタマイズを必要とするなら有料のi文庫HD」。
小説家が集まって、電子版文芸雑誌「AiR」を創刊。「採算ラインは超えた」とのこと。
どうやったの?「AiR」は「movilibo STUDIO(モビリボスタジオ)」を採用
「クラウド」ビジネスの典型。パソコンの向こう側で作業をし、パソコンの向こう側で
売れて行く。電子書籍のビジネスモデル。今の所、iPhoneやiPad向けに特化。
InDesigneなどで作成された組版データを活用、手軽かつ低コストで電子書籍アプリを
制作。初期導入費用を抑えた提供方法を用意しているのが特長。
書籍ビューアと雑誌ビューアを統合したアプリを提供。「日経BPストア」が採用予定。
51社が参加。発売予定タイトルは、『朝日キーワード2010→11/朝日新聞出版編』
(朝日新聞出版)、『にっぽん列島車両図鑑』(JTBパブリッシング)など。
2011年3月までに電子書籍事業に参入する方針。これで通信3社そろい踏みで激突。
コンテンツ収集から配信、電子書店の運営までを一貫して行う電子出版サービスの提供を今秋のサービス開始を目指
書籍の制作、POD、電子出版の制作・配信まで提供「ハイブリッド制作ソリューション」
出版社から書籍の電子データを預かり、電子書籍端末や携帯電話、パソコンなど、それぞれの形式に加工したうえで、アマゾンやアップルのような配信会社に送付する。
iPhone/iPadだけでなく、他のスマートフォンやブックリーダーへも提供へ。
黒板等を使った一斉指導を行うことの有効性も確認した上で、電子教材による授業スタイルの取り入れへ。電子教材も二つ:指導者用デジタル教科書と学習者用デジタル教科書
協議会の目標は「すべての小中学生がデジタル教科書・教材を持つ環境」を実現すること。
テキストデータ抽出/各種データの汎用フォーマット化/検索・表示に関する実験を行う。
音声読み上げは大きな流れに。
Amazonでの電子ブック売上はハードカバーと少なくとも同じかそれ以上。
Kindleから累計100万部作家が誕生。「100万部Kindle作家の殿堂」を作る構想も。