第1回ARGフォーラム
「この先にある本のかたち-我々が描く本の未来のビジョンとスキーム」
(長尾・国会図書館長 × 若手論客3名)
申込み http://sites.google.com/site/argforumsite/
●8月20日(木)16:30~ 広報委員会 JEPA事務所
●8月26日(水)16:00~ 電子図書館委員会 JEPA事務所
iPhone、iPod touchの読者が1万人突破。長編マンガをおさえ「MW(ムウ)」が1位。1~20位すべてマンガ。がんばれ非マンガ系。
日本ではぴんとこない。しかし海外では音楽はもちろん新聞、雑誌、小説、ニュース番組、映画、さらにはファッション業界が注目。
中国での提供も確定したので、来年には1億台に迫ります。
携帯端末の持ち運びやすさや時と場所を選ばない手軽さ、それにカタログの持つ豊富な情報量と閲覧性の高さを結び合わせる試み。
中国国内で発行されている新聞のほとんどはデジタル化/配信されている。これを100万人を越える日本在住の中国人向けに。
中国国内で発行されている新聞のほとんどはデジタル化/配信されている。これを100万人を越える日本在住の中国人向けに。
翻訳メモリ(既存の翻訳対訳をデータベース化し、同じ表現および近い表現の翻訳に再活用する)を活用した、支援機能が特徴。
入力フリーなのがすごい。iPhoneのカメラ機能を活用し、写真撮影した英単語をその場で辞書引き、検索(Yahoo!辞書、Yahoo!検索)。
米国大手書店が電子書籍サイトをオープン。日本と違い価格は書店が決めるようだ。
有料70万タイトルと無料50万タイトル。同時にiPhone/BlackBerryアプリをリリース、電子書籍端末英Plastic Logic社と提携。
文書共有サイトのScribdを、格好の「ロングテール」現象具体化の場にしようと、大学出版部が動き始めた。
動画共有サイト(Youtube)ほどではないが、次第に認知も向上、テイクオフの段階に。広告モデルからの脱皮が課題。
日本でも文書共有サイトが、法人会員向けサービスとして電子書籍販売へ。まずは雑誌の富士山マガジンサービス。
日本は「基盤」では世界最高水準も、「利活用」の面は立ち後れ。
「I×C×T:Investment、Collaboration、Trust」で経済再生を。
Googleの「ニュース」検索対象に、Youtubeの動画を組み込む仕組みを導入。また市民ジャーナリスト養成講座的サービスも。
新聞博物館。ネットならでは。世界77カ国、793紙もの新聞一面を画像で掲載し、PDFで落とせるポータルサイト。
もともとB&Nは05年からWi-Fiを書店で展開。これを完全無料・無制限のいわゆるホットスポットに。電子書籍サイトとの連動へ。