「クロスメディア時代に取り組むべきこと」
講師:植村八潮 氏(東京電機大学)
佐々木雅志 氏(ブレインデザイン代表)
●3月 5日(木)18:00~ 新常用漢字表検討会 日本教育会館 704会議室
●3月11日(水)16:00~ 定例会セミナー 日本教育会館 飛鳥の間
「文字図形番号のJIS化への取り組み」
講師:谷田貝常夫氏(NPO法人文字文化協會理事長)
板倉和治氏(インデックスフォント研究会事務局長)
●3月25日(水)16:30~ 広報委員会 JEPA事務所
●3月26日(木)16:00~ 次世代辞書委員会 JEPA事務所
18:00~ 3月度理事会 日本教育会館 飛鳥の間
思考停止に陥らず、「ロングテール」効果(マイナーなものほど、
ネット上ではビジネスの対象になりやすい)も考慮して。
昨年和解した図書館プロジェクトのデジタルデータが、携帯で閲覧
可能に。米国図書館に所蔵されている和書も対象。
パソコンの音声読上げは問題にならず、何故「Kindle 2」が?
当面はau携帯電話向け。制作ツール「NetFront(r) Book Builder」も開発。
静止画とナレーションやセリフなどのテキストで構成される「ケー
タイTV書籍」。映像にインデックスをつけられると、もっと面白い。
とうとうこんな時代がやってきました。紙面記事のメタデータをWeb
サービスAPIで無償公開。最新記事も、1時間単位で同APIに反映。
app store で売っているアプリ、iPhone用電子ブックリーダー、そ
れが「Stanza」。「読書端末+wifi通信でのネット接続」がブーム。
利用には初期費用などは掛からず、取引ごとに料金を支払う。「small
business」時代のインフラが着々と揃い始めている。
1.データ収録型、2.データダウンロード型、3.パソコン連携型。
アップル社の iPhone3G のテレビCM シリーズのうちの1つとして、
iPhone / iPod touch ユーザーの間で大変好評を博しております、
辞書アプリ『大辞林』(販売元:(株)物書堂)が辞書アプリとしては
初めてオン エアされました。