プラットフォーム委員会は電子書籍と教育ICTのプラットフォーム整備(≒標準化推進)を行います。

●セミナー予定
 昨年度同様、Advanced Publishing LabやICT系、教育ICT系で6回程度開催予定

●ICT CONNECT 21 (略称ICON、JEPAとして参加)
・LRM SIGリーダー:学習要素リスト(単元ID)の理科、数学での試作
・日本IMS協会とも連携し日本版「NGDLE(next generation digital learning environment)」を推進

●eLearning Awards Forum (JEPAから実行委員、最終選考委員として参加)
・10月に開催予定のコンファレンスに参加

●日本IMS協会 (JEPAから、運営委員として参加)
・NDGLEの一部で、IMSが標準化を推進している認証(Open ID)、学習履歴(Caliper)、校務教務連携(OneRoster)、ドリル(QTI)、アプリ連携(LTI)などを日本への適用
・IMSは以前のIDPF同様、仕様策定が「速い」

●Advanced Publishing Lab(APL) 慶應SFC+講談社/小学館/集英社/KADOKAWA/デジ機構
・JEPAとして運営に協力(下川:広報リーダー)
・今年度はAPL独自での活動を増やす方向

 
 
プラットフォーム委員会メンバー
委員長 下川 和男 ネットラーニング
副委員長 生駒 大壱 旺文社
副委員長 岡山 将也 日立コンサルティング
副委員長 小林 龍生 JEPAフェロー
副委員長 村田 真 JEPAフェロー
副委員長 清水 隆 事務局長