学びのイノベーションとは

　2011～2013年に文部科学省が全国20の小中学校および特別支援学校を対象に、児童生徒に1人1台のタブレットPC、電子黒板、無線LANなどでICT環境を構築し、デジタル教科書・教材を提供して、効果・影響の検証、指導方法の開発などを行った事業。総務省が2010年より推進した「フューチャースクール推進事業」と連携して行った。

　ソフトウェアやカリキュラム、人的側面の実証研究を学びのイノベーションが担い、情報通信環境など主にハードウェア面をフューチャースクール推進事業が担った。

関連URL

学びのイノベーション事業｜EdTechPedia https://society-zero.com/chienotane/archives/1080